龍天ノ門―居眠り磐音江戸双紙
居眠り
磐音 江戸双紙のシリーズ
5冊目を読みました。
次から次へと事件に巻き込まれては解決するという展開は、
5冊目でも相変わらず。
そして財政難な藩のことと許嫁の奈緒のことが、
前途多難なのも相変わらず。
前作で奈緒が詠んだ4つの句に→
click!
磐音は答えを出しました。
『生涯、妻を娶らぬ』
じーんと来ました。
許嫁の奈緒は吉原に千両で買われたわけですが、
磐音は、なんと藩の二千五百両の担保になったのでした。
どうなってしまうのでしょう!
毎回、磐音の食に感化されてるわけですが、
今回はいろんなもの食べてます。
んーしいてあげるなら蕎麦かな。
幸吉に鴨なんばんが食べたことないから、
馳走してくんな!と言われ食べに行きます。
私も
エコラボキャンプで鴨なんばんを食べたばっかり(笑)。
おおさかエコムーブさんの
あいがも農法で米作りのお手伝いを
してくれたあいがもさんの蕎麦です。
ワイルドな味がしました。
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また、一郎太が竹蔵の蕎麦は絶品なんだと
磐音も十割蕎麦を食べます。
―「これは美味しい」
一口啜った磐音は呻いた。―
私も京都でおいしい十割蕎麦を食べましたが、
「これはうまい」と呻きました(笑)。
問題が生じて困っていた私に
たまたま声をかけてくださった
京都の方に、ついでに
蕎麦が食べたいのですが・・・と聞くと
では一緒にたべましょう♪ということで
連れていっていただいたお店です。
外観も町屋でいい感じで
蕎麦も十割そばでおいしかったです。
ありがとうございました。
蕎麦屋にこら
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陽炎ノ辻
寒雷ノ坂
花芒ノ海
雪華ノ里
今から次の本、買いにいこうかな♪
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今日も読んでくれてありがとう。
私のつぶやき
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