8月6日広島に。
8月9日長崎に。
そして、8月15日終戦。
62年という時の流れと共に、
日本人は、平和ボケしてしまったのではないでしょうか?
この今だって、世界中で戦いは終わってはいないのに。
だから、私は本を読みます。
毎年この時季に、戦争に関する本を。
これは中学生の頃からの習慣。
中学1年生の時の自由研究に『戦争と平和』という課題を
選んだことがきっかけでした。
体験した話を取材していて感じたんです。
けっして語ってくれない何かがあることを。
それが何なのかは、体験した人にしかわからないのかもしれません。
けれど、祖母が1冊の日記を私に託しました。
そこには、祖母の口から一度も語られたことのない事実が
克明に刻まれていたのです。
その衝撃は、今でも涙があふれてきます。
語ることは出来ないが、書くことは出来たということ。
今年も1冊の本を選びました。
黙祷。
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今日も読んでくれてありがとう。
私のつぶやき
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