好き嫌いのない私がちょいと苦手なのが鰻。
ごはんの上にどーんとうなぎの蒲焼がのっていると・・・
ごめんなさい(泣)という感じ。
けれど細かく切ってごはんに混ぜてしまえば食べられます。
幼い私が鰻が食べられないと父に怒られて泣いていると、
母が混ぜご飯にしてくれたものです(懐)。
ところが鰻は苦手なのに、何故か鰻の肝は大好き♪
今日は土用の丑の日。
肝吸いと肝焼きだけでいい(笑)なんて。
さて、運命とは厳しいもので、鰻が苦手な私の夫は
鰻が大好きときてます(泣)。
鰻の試練は大人になった今でも同じ。
自ら混ぜご飯にして困難を受け入れます(大げさ?)。
この日は、『
陽炎の辻』を読んで、無性に鰻が食べたくなり、作ってみました。
鰻が苦手な私さえも鰻が食べたくなるなんて!
小説の世界は摩訶不思議。
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