昨日のワインと一緒に食したのがチーズとサラダ。
ワインにはチーズ。
それにしてもワインと同様、種類が多すぎて選べない・・・。
今回は定番のBrie cheese(ブリーチーズ)にしました。
Brie cheeseとは、白かびチーズの一種で、
1000年以上前からフランスのブリー地方で
つくられているそうです。
ちょうどいただき物の杏のconfiture(コンフィチュール)が
あったのでつけて食べました。
confitureとは、ジャムのフランス語。
世の中呼び方が違うだけで、ずいぶん雰囲気が変わりますね。
今じゃジャムよりコンフィチュールって言うほうが当たり前。
パン屋さんもBoulangerie(ブーランジュリー)って言うのが当たり前。
フランス語マジック♪
ワインにサラダ。
私の好きなものだけ入れるとこんなサラダになります。
ジャガイモ、アボカド、黒オリーブ、ソーセージ・・・
私のレシピノートを見てみると、
なんと南仏風って書いてありました(笑)。
気付かないで今まで普通に作って食べてました。
我が家にも知らずに南仏食文化は入り込んでいたのですね。
ブリーチーズは白かびの部分を除いて
牛乳を加えて溶かして温野菜にかけてもおいしいです。
これは2月頃食べた時の写真。
小説『
プロヴァンスの贈りもの』の中で、
最後にみんなで昼食会をしているのですが、
そこで登場するのが、cassoulet(カスレ)。
マックスがファニーに何が入ってるのか聞くと、
白インゲン、鴨のコンフィ、ニンニク入りソーセージ、
塩漬け豚、子羊の胸肉と肩肉、鴨の脂身、
小タマネギ、豚の腰肉、トゥールーズ産ソーセージ、
トマト、白ワイン、ニンニク、ハーブが何種類かと・・・
ん〜ごった煮?(笑)
食べてみたい♪
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