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観音懺法

6月17日は相国寺 しょうこくじ にて観音懺悔 かんのんせんぼう が行われました。
相国寺 しょうこくじ を創建したのは足利義満(1358-1408)。

相国寺 しょうこくじ の竣工は1392年。
その時代から観音懺悔 かんのんせんぼう は、
極めて尊重された儀式だったのだそうです。



観音懺悔 かんのんせんぼう とは、
毎年6月17日に相国寺 しょうこくじ で催される儀式のこと。
私たち人間は、生まれながらに仏性を持っています。
しかし、知らないうちに限りない罪を犯しているのものです。
それらの罪を悔い改め、懺悔の力によって、
仏の心を取り戻そうというのが懺法という儀式です。


それから・・・378年後の江戸時代。
相国寺 しょうこくじ 113世の大典禅師(1719-1801)と
親交のあった伊藤若冲(1716-1800)が、父母の永代供養を願って、
釈迦三尊像3幅と動植綵絵30幅を寄進しました。
1770年のこと。
それ以来、観音懺悔 かんのんせんぼう の儀式の時に、
飾られてきました。
237年経った現在も毎年飾られています。

歴史を紐解くと・・・
1788年の天明の大火で相国寺は法堂以外全てを焼失しましたが、
若冲の33幅は焼失を免れました。
これだけでも奇跡としかいいようがありませんが。
さらに、明治時代の神仏分離令による廃仏毀釈の影響で
存続が危ぶまれた相国寺は、若冲の動植綵絵30幅を皇室に献上して、
危機を乗り越えたのです。
若冲の絵が寺を救ったと言っても過言ではないでしょう。
それ以来、釈迦三尊像3幅と動植綵絵30幅は離れ離れに。


 普賢菩薩像       釈迦如来像        文殊菩薩像     ふげんぼさつぞう           しゃかにゃらいぞう            もんじゅぼさつぞう  

釈迦三尊像の前に
胡銅蟠龍文三具足 こどうばんりゅうもんみつぐそく (銅製の香炉、燭台、花瓶)を配置します。
そして、この花瓶に生けられるのが、
この前紹介した立葵。

見てみたいなぁ。
そして、罪を悔い改めなきゃ。

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切手風になるだけでかわいくなるから不思議。
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