京都のおみやげで買ってきた、
老松の夏柑糖の粋なおいしさにすっかり惚れてしまいました。
なんとか家であのみずみずしくて、ほのかに甘くて、
心地良い酸味が再現できないだろうか?と悩んだあげく、
お菓子作りの原点に戻って、砂糖漬けを作ってみました。
夏みかんの砂糖漬け
材料
夏みかん・・・3〜4個
てんさい糖・・・むいた身の重量の半分の量
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とにかく夏みかんをむきます。
お菓子作りの密かな楽しみは、
作りながらのつまみぐいだったりするのですが、
夏みかんは、ひとつ口に放り込んで、
その酸っぱさに、顔が変顔になったまま戻りません(笑)。
薄皮もむいて、種を除きます。
酸っぱさも、4個むくと麻痺してきます。
あとは、保存容器に砂糖と一緒に入れるだけ。
冷蔵庫で一日おいたら、砂糖をよく混ぜます。
冷蔵庫で1ヵ月保存出来ます。
このまま食べてもとってもおいしい♪
あの酸っぱさはどこへやら。
みずみずしくて、ほのかに甘くて、
心地良い酸味が!(喜)
炭酸水で割って飲みました。
夫もひどく気に入ったようで、
お風呂上りにグビグビ飲んでます。
お酒をちょこっと入れてもおいしいです。
寒天で固めて夏柑糖もどきを作ろうと思っているのですが、
その前になくなってしまいそう(笑)。
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